 | 『キャプテン翼勝利学』 集英社インターナショナル price : ¥1,260 release : 2002/04

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キャプ翼勝利学をよんで…
キャプテン翼勝利学が目に入ったきっかけは単庫本をみようと思って探していたらたまたまこの本がおいてあった。マンガだと思って中身をみたらそうではなく深川俊太郎と言うサッカー愛好家でフリーライターの著者が「みんなで『キャプテン翼』を読むことによって日本サッカーに勝利をもたらそう、という企てである」というものだった。他にもスラムダンク勝利学など同じようなタイトルの作品がならんでいたけど自分はサッカーをやっているからこの本を買うことにした。 表紙などについている裏タイトル的なものを読むと「日本サッカー必勝への鍵は『キャプテン翼』にある!とか、「翼の‘サッカーを楽しむ心’がここにある」高橋陽一さん(『キャプテン翼』著者)と、書いてあった。みんな「キャプテン翼」というマンガを絶賛している感じに思えた。たしかに自分もこのマンガは小さいころから読んでいたけどここまでとりこにされている人がいるのだなあと思えた。この本は2002年4月10日に出版されたものだけど、ちょうどこのころ2002年日韓共同開催のワールドカップの始まる前でのこともないようにでていて、そのこともあってこれだけの絶賛がされているのだと思う。本の中には『キャプテン翼』の名場面を引用しつついろいろな視点からサッカーの見所を語っている。たとえば石崎君という選手が顔面ブロックという得意技というか必殺技というか何といっていいかわからない技があるのだけど、その技によってチームの失点が救われた。というシーンがあった。このように実際「キャプテン翼」に出てきた名場面などがでてきて「キャプテン翼」をまた読みたくなってしまった。 この本は第1章から第16章まであるのだけれどひとつひとつのポジションのことからムードメーカーなどいろんな視点からみた「キャプテン翼」のキャラクターが入って書かれている。中でも自分が面白いと思ったところは、「ミッドフィルダーは忍者だ」という章で自分も部活ではミッドフィルダーというまあ軽く説明すれば攻撃にも参加するし守備にも参加するといいう中盤の仕事をするポジションをやっている。そのサイドハーフというポジションをやっているのだけれど、なかなかきつい。そのこともあってこの章には興味がわいた。タイトルだけではよくわからないだろうけど、内容を読むとなるほどという場面があった。「なんであいつがあそこに?」という文がキーワードになっている章だなと思った。わけがわからないと思うけど、まあ読めばわかるので読んだときの楽しみにしてください。 この著者の人はサッカー愛好家であるのいうのとキャプテン翼愛読者というのが作者の説明のところにいれてもいいのではと思った。
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